シュウマイを作ろう(まち探見録KIDS編)8/18

四川料理 喜京屋さんにて5代目、疋田昭一郞さんよりシュウマイを作ろう。

中華料理は他の料理と違い、中華鍋ひとつで何でもこなしてしまう事、昔は丸木をまな板として使っていた所から円形の物を今も使っています。(素材はプラスチックですけどね。)

中華と言えば、あのゴーッとする火力の強さ!中華鍋から煙が出るくらいまで熱し、そこから料理が始まる・・

包丁も見た目より随分と重かった・・とひととおり目にしたり手にしたりしたところで、さあ、シュウマイ作りです。

ぎょうざと似て、挽肉のパラパラ感がなくなるまでこねます。やっぱり色が白っぽくなるまでコネコネ・・。

水っぽくさせないために、タマネギのみじん切りには小麦粉をまぶし、最後に肉とサクッと混ぜ合わせます。これでネタは完成。

包み方は、私も初めて知りましたがちょっとしたバターナイフの様な物を使い、てるてる坊主を作る感じの方法。

指の使い方に四苦八苦しながらコツを教えてもらい一応の形にはなりました。ボールに残ったネタも残さないように、と食べ物を粗末にしない様にと教えられます。

手作りの旨さを本当に知りました。みんなパクパクと手が出ること(笑)。付き添われたお母さんもあまりの旨さに驚いてましたね。

勉強でも何でもいい。一生懸命やる!を教えてもらいました。









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