訪問者つづく

事務所移転して4週目を迎えます。
すきま風が冷えるな〜と思いつつも反射板ストーブを近づけ、ひゅーひゅーとヤカンをかけお肌に潤いを、と蒸気をわかしております。

１F、路面になったおかげか、訪問者が多くなった！
目的（用事）があって来られる方はもちろん、ちょっと顔覗いてみました、と言う方も含めて『前より来やすくなった』と仰ってくれます。
行政施設から民間床に移ったことも何か感じるのでしょうかね。


先ほどは先週、新潟工科大学を卒業したA君。
彼は長岡市内の会社に勤務するので、今後は当、まちなか考房の会員となって関わってくれるそうです。

彼はながおかバル街を研究テーマに1年活動続けてきたので、思い入れもあり、5月のバル街では、『担当教員C先生、後輩になる研究生の分と合わせて数枚は購入します！』と。
社会人は違うね〜と冷やかしてしまいました。
（研究報告から後ほど、バル街の参加者の声をブログに上げます）


そして、定期検査等の業者さん。
検査終了後に、『ここは何をやっているところですか？』の質問にお答え。
大きく言うと、まちづくりをやっているNPOです。今はイベントが中心になっていてバル街に・・・こんなに楽しめるんですよ、と語ってしまいます。
この春は5/30で前売りチケットは5/1から販売しますので、よろしくです。とちゃっかりPR。

バル街も耳にしたことは無かったそう。じゃあ、イベント等の情報は何から得ます？と逆質問。○○かな〜、と。新聞は・・・、ネットは・・・、SNSは・・・ふむふむ、そうか、これも市場調査になります。



『おーい、入るか？』と電話を入れて立ち寄ってくれる重鎮はこれまでとは変わり無く(^-^)。ありがたいです。


飲み会の前に顔出してくれる、とある社長も。
棚の目隠し用、カーテンをみて、『あれは2段ベットか？』とお茶目に・・。
お見送りに外まで出て、また来て下さいね〜などと声がけると、まるで飲食店みたい、と思わず自分で受ける事もあります。


まぁ、面積1/3縮小、だけど、来訪者3倍って感じでしょうか(＾ニ＾）。