中国酒ダイニング巴馬が芝居小屋と化す
お芝居好きな二人が、長岡にもっともっと芝居、演劇のファンを広げたいと動き出した。
身近に、そして長岡の地元ネタを取り入れた脚本に。となればまちなかの店舗で!
と第1回の芝居を、中国酒ダイニング巴馬を会場に12月14日(水)に公演することができた。
舞台はお客様と同じ目線の座敷、1テーブル、時にはカウンターも。
なので、演者との距離も近い。
ストーリーには巴馬マスターの逸話や料理ネタから長岡駅前〜アオーレネタも交えてる。
その効果は、お客様の笑いの反応に繋がっていた。
当日は、芝居のほかに朗読、落語も加えた4部構成…
公演の合間にお料理、お酒を楽しんでいただくスタイルとさせて頂いたので、切り替えが出来、美味しく召し上がって頂き、楽しくご覧いただいた様に感じます。
応援のかけ声も飛び交い、あたたかい拍手をいただきました。
ご来場くださったお客様、大変ありがとうございました。
この長岡物語は3月30日(木)、31日(金)にアオーレ長岡ホールAで最終公演を予定しています。
また、お芝居に興味がある方向けにワークショップも開催いたしますので、どうぞ、そちらもご参加くださいませ。
※この二人との出会いも、ながおかバル街からの始まりでした♪