誤報で良かった けど
この時期、当然事務所ドアは閉め切り状態。
この日もいつものように作業していたのですが、ドアの窓越しに赤い車、しかも長い…
そう、消防車が停車しているのが見えました。
ん?と除くと、人だかりも見え数人の消防団が右往左往する姿も。
慌てて、飛び出すと前の道路は封鎖され消防車は1、2、、、5台も停車。何本かのホースも地面に伸びている。
火事??
この状況はやはりドキドキしてしまうものです。
目の前の建物からは黒煙が出ている…けど、この煙は時たま出ているのですよ、実は。
見れば、野次馬に報道も数名駆けつけています。
皆が見る方向は目の前のビル。しかし…
消防の方は『通報者さんは居ませんか?通報された方!』と声大きく周辺を回りますが、該当者は居ない模様。
結局、誤報と判断され撤収!
何も無かったことは幸いでありますが、悪戯ではないことを願いたいですね。
歩道へ飛び出した際に、知人が私を見つけ
『どうして出てこないんだろ?』 と聞かれ「気付かなかったんですよ。ちっとも!』
そうなんです。サイレンを鳴らしながら通り過ぎる音はもちろん気付きますが、現場の場合はその周辺でサイレンがとまるからわからなかったのです。
まあ、火事等、災害であればもっと色々な騒音はするのでしょうけどね。
野次馬もさーっと引く画と残った排気ガス臭が何とも言えず。でした。
12月8日のこと