SNOWFULLCOURSE-長岡ガストロノミー研究会



大農事組合、宮本村ナルミ農産さんのビニールハウスをレストラン会場にお客様をお招きしたSNOWFULLCOURSE🍽。

前日から一泊二日のツアーでお越しになっている県外のお客様、地元から日帰りコースのお客様、計40名さまをおもてなしさせていただきました。


















会場設営はNPO法人おもいのほか、料理を提供した長岡ガストロノミー研究会の初コラボです。


当日のお料理は写真をご覧いただければなのですが、メニュー仕立てをちょっとご紹介いたします。


郷土長岡の冬 伝統を活かし「今」を表現 いたしました。

前菜のテリーヌは旬の野菜を詰め込んだフレンチ料理で今の長岡を表現。

ご飯とお椀は歴史ある伝統料理を伝えていきたい思い。


そして主菜は、中華というジャンルで城下町長岡のこれからの可能性をより感じじていただく。

過去、現在、未来。さらに冬から春へ。和菓子が、このコースをしっかりと締めくくる。

このコースから長岡の食文化の歴史、伝統、未来を「美味しい」をお伝えさせていただきました!

前菜 / uoni
長岡産“旬”野菜のテリーヌ~(7+9)×6÷2=∞



ご飯 / 美酒料理十代目吉蔵
鮭いくらごはん~越後平野の恵み 愛され続けている味をのせて

お椀 / 料亭かも川別館
のっぺ~長岡の伝統の味

主菜 / 中国四川料理喜京屋
虎千代鶏と野菜を使った越後長岡の冬~四川の香り「NIO」仕立て
お菓子 / 越乃雪本舗大和屋
雪の下~待ちわびた春を感じて

美酒料理十台目吉蔵
桑原宏明







料亭かも川館
長谷川佐久信

料亭かも川別館
若手料理人
中国四川料理喜京屋
疋田昭一郎
越の雪本舗大和屋
岸佳也
ワインバーアローム
南場弓子




ご参加いただきました皆さま、大変ありがとうございました!

美味しい!と喜んでくださるお客様の笑顔を沢山頂戴し、今後も一層学びと発信を継続していく実感を得ました。

事前調整に苦戦しましたが主催元である、ながおか・若者・しごと機構を中心に思いのほかの現場に携わったメンバーと信頼関係が築け、調和がとれ成功できた会だと思っています🤗

農業、生産者との協働は今後も連携できる機会がありそうです。

長岡ガストロノミー研究会公式サイト → http://nagaokagastronomy.machinaka.biz



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