長野県・飯田まちづくりカンパニー
この日、柏の藤田としこさん、大阪から流通大学の石原先生とともに、全国の地域活性化施策や動きについて意見を交わすことが出来、時代の流れ、そして今の動きを学ぶ良い機会となりました。
20年ほど前に大きなムーブメントになった中心市街地活性化に向けたTMO構想を実践し、今も着実にその実績を積み上げておられる飯田まちづくりカンパニー!
中心市街地に住宅、行政、商業等を核とした市街地再開発事業を進め、様々なソフト戦略を同時に展開、まさに見本となる地方都市の取り組み、そして、今、空き屋・空き物件等のリノベーションを進め、並木横丁「いこいこ」という姿を現していました。
この横丁は、全国に流行った横丁ブームを追いかけるものでは無く、地権者・空き物件等のリノベーションを進める中で、必然として生まれたもので、リノベーションの結果生まれた横丁だと感じ、飯田のまちなかにはこうしたrイノベーション物件によりよみがえった空き物件が増え続けています。
人口10万!着実な地域の維持・再生の姿をみることが出来たような気がします。(S)
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