学生企画商品開発へ向けて
酒粕を使ったメニュー、商品開発にむけて昨日は TOCHIO no BAR 酒井氏と意見交換。
酒井氏とは初対面ということもあり、先ずこれまでの経緯について
パワポを使って紹介してもらいました。
発表者は4年生の中澤君。
さすが、発表はなれていらっしゃって、安心して中身に目と耳を向けられます。
これまで数回、ゼミで協議してきた訳ですが、
堂々巡りというか方向性が見えてこないというかの、まどろっこしい感がありましたが、昨日は雲が切れ明るい日差しが射してきたかの様でした。
酒粕…あの独特の香り、においとザラッとした舌触り。
正直、単体では「美味しい」とは言えなく、私らも学生も同じ感想を持っていました 笑
ただ、日本の食文化で代表的な発酵食品ということ、
日本、新潟県、そして長岡を代表する日本酒の製造過程で生産される酒粕を
「美味しく」発信していきたいと新たなメニュー化、新たな商品化を目標に掲げたわけです。
栃尾の特色を!
權ゼミ生の活動は校外活動と言い切れるほど、多様な企業との接点を持っています。
それだけ活動の幅が広がっているのです。
このテーマとなったきっかけに、栃尾の酒蔵 越銘醸さんの出逢いが発端でした。
であればこの企画、栃尾色を前面に出して行こうか!
栃尾の土産物となればさらに良し!
栃尾の料理人、酒井さんに協力を得て!
そんなこんなで、また新たに心強い応援団が現れました 笑
中澤君のパワポの1ページ 様々な “縁”
これがあるお陰で、無が有になっていきます。可能性が広がるのです。
こう言った関係が学生の成長に繋がる物と思ってます。私たちも。
サポート体制が整いつつ、あくまでも主体は学生であるよう調整していきます!
酒粕を使ったメニュー 「君なら何が食べたい?」
これが宿題です。