食の饗宴反省会

食の饗宴を終え、反省会と今後の展開について意見交換会（2/26）

長岡ガストロノミー研究会の発足を記念してのお披露目の場として「饗宴」というイベントを打ち出しましたが、準備期間がほぼ一月という短期間で、諸々の調整がままならなかったという反省点が多々あありました。

饗宴前に開催した講演会との関連性、テーマ性、メニュー選定やドリンクサービス、裏方（厨房等）、仕切りなどなど・・。

参加いただいた多くの皆さまからの声、メンバー間の意見とともに、次回の課題として活かして行こう！と全員で確認し、真摯に受け止めました。

そして「食文化の継承」と「美味しい」を届ける今後の活動。
長岡・県内から国内産ほかの農水産物、さらに生産者との連携。
発酵、保存食等の日本食文化。
など本研究会の会員が切磋琢磨し学びつつ、長岡の四季折々を感じられるお料理を発信していこうと合意。

これまで培われてきた先人の手法・技を学びつつ、そこから生まれる「古くて新しい」を届けて行きたいと思います。

これから、長岡ガストロノミー研究会は動き始めます。　

是非、その動向を楽しみにしていてください！