インプット&アウトプット

そんなことしてるから!・・・ソンナコト?なのかしら

インターネットが普及している今、欲しい、調べたいという多分野における情報は居所に関係無く知りえることが出来る様になり、とても便利になったな〜、と。
(インターネット環境が整っていることと情報が正しいかどうかは別として)

企業や団体、個人だってホームページ、ブログ、そしてFacebookやツイッターと言ったSNSを使って情報、主張などを発信してる訳ですよね。


当方ももちろんそうです。

開催事業を伝え、興味を持って貰い、参加してもらえるのかと手法を凝らすわけです。
広報宣伝費を掛ければまた別だけれど、SNSの発信は想像以上の拡散をもたらし驚くことさえあります。

ただ、ご年配やインターネットを利用されないアナログの方も多いのは事実。


この15日に開催する木村秋則講演会の件です。
講演会開催の発信順序は1月中旬にFB、ポスターの配布(長岡市さんから関係箇所へ配信)と1月末のラジオ、2月の市政だより・・・。

木村さんの人気度は想像以上に高く1月中旬に発信したFBが拡散し定員半数近くを承り、後半のラジオ、ポスター効果で増大していき時間的に最後となった市政便りを手にした方からの申込みを頂いております。が、既に120人・・。(定員数を拡大することに変更)

参加希望のご年配者からの電話。既に120人となっている旨を伝えると、
『何でそんなことになっているのか?自分は今日、市政便りを見たのに!』
インターネットの発信もしていることを伝えると
『そんなことしてるから!!・・・云々』このお方はまだ受付可能であることを知ると通常トーンに下がった訳です。

ここにもある意味、格差があるって事だなって。
多分、明日には完全に申込みを締め切る状況になるだろうと思われ、お断りの対応には気が引ける消極的な感情になりそうです・・。

承れない際は申し訳ありません。

(市主催事業だから、無料だから、と此の辺りは別としておきましょ)






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